Tidioは、AIチャットボット「Lyro」とライブチャット・チケット管理を統合したカスタマーサポートプラットフォームです。問い合わせの最大70%をAIが自動解決し、無料プランから始められます。30万以上のECサイト・SaaSサービスが導入しています。
Tidioとは?LyroAIが特徴のカスタマーサポートツール
Tidioは「カスタマーサポートのコストを下げながら、対応品質を上げる」をコンセプトにしたAI搭載のライブチャットツールです。中核となるのは自社開発のAIチャットボット「Lyro」で、過去の会話データや設定したFAQをもとにお客様の質問に自動回答します。
競合他社との違いは、ライブチャット・AIボット・チケット管理を1つのダッシュボードで操作できる点です。Intercomは高機能ですが月額が高く、Zendesk単体ではAIチャットボット機能が限定的です。Tidioはその中間——中小規模のビジネスが手頃な価格でAIサポートを導入できる選択肢です。
| 比較項目 | Tidio | Intercom | Zendesk |
|---|---|---|---|
| AIチャットボット | ◎ Lyro(最大70%自動解決) | ◎ Fin AI | ○ AI Agents |
| ライブチャット統合 | ◎ | ◎ | ◎ |
| 無料プラン | ◎ | ✕ | ✕(トライアルのみ) |
| Shopify連携 | ◎ ネイティブ対応 | ○ | ○ |
| 月額最安(年払い) | $0〜$24.17 | $39〜 | $19〜(機能限定) |
| 中小企業への適性 | ◎ | △(大企業向け) | ○ |
Tidioの料金プラン(2026年版)
| プラン | 料金(年払い) | 会話数/月 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| Free | $0 | 基本機能 | ライブチャット・チケット・基本ボット |
| Starter | $24.17/月 | 100回 | Lyro AI 50回・全会話チャンネル統合・基本分析 |
| Growth | $49.17/月〜 | 250回以上 | 高度分析・自動割り当て・マクロ・Lyro無制限 |
| Plus | $300/月 | カスタム | Success Manager・OpenAPI・割引利用料金 |
「Billable conversations(課金対象会話)」はボットの自動応答分は含まれません。LyroがAI自動解決した会話はカウントされないため、AI解決率が高いほど実質的に処理できる量が増えます。
Tidioの使い方:導入から初回チャットまで3ステップ
- tidio.comにアクセスしてアカウントを作成
メールアドレスで登録し、業種と利用目的を選択します。無料プランはクレジットカード不要で即日利用開始できます。 - サイトにTidioのコードを埋め込む
管理画面の「Settings → Installation」からHTMLタグをコピーしてWebサイトの</body>直前に貼り付けます。WordPress・Shopify・WooCommerceはプラグイン/アプリから1クリックで導入できます。 - Lyro AIにFAQを学習させて自動応答を設定
「Lyro AI」セクションで自社のFAQドキュメントまたはWebサイトURLを入力すると、LyroがコンテンツをもとにAI応答を設定します。テストチャットで動作確認し、問題なければ公開します。
こんな人におすすめ
- ECサイト・Shopifyストアのオーナー:Shopifyネイティブ連携で注文状況の問い合わせをAIが自動回答
- SaaS・Webサービスの問い合わせを減らしたいチーム:FAQをLyroに学習させるだけで問い合わせ工数を大幅削減
- Intercomの代替を探している中小企業:同等のAI機能をより低コストで導入できる
- まずAIチャットボットを無料で試したい人:無料プランでLyro 50回まで体験可能