結論:「書かないメルマガ」は日本製のメルマガ自動化ツールです。自社サイトのお知らせやブログをAI(Claude)が自動で取り込み、件名から本文まで下書きを作成。担当者は内容を確認して承認ボタンを押すだけで配信が完了します。特定電子メール法にも標準対応しているため、法令リスクを意識せずにメルマガを継続できます。

書かないメルマガとは――国産AIメルマガ自動化ツール

「書かないメルマガ」は株式会社カーズリンクス(東京都渋谷区)が開発・運営する日本製のメルマガ自動配信サービスです。AIにはAnthropicのClaudeを採用しており、自社サイトの公開済み記事だけを材料に下書きを生成するため、ハルシネーション(事実でない情報の作成)リスクが低いのが特徴です。

国産サービスならではのポイントは以下のとおりです。

  • 特定電子メール法に完全対応:送信者名・住所・問い合わせ窓口・配信停止リンクを全メールに自動挿入。同意の根拠と日時を宛先ごとに記録します。
  • 完全日本語UI:設定・管理・分析画面が日本語のみで操作でき、サポート窓口も日本語対応です。
  • 中小企業・個人事業主向け設計:専任担当者がいなくても、週1回数分の確認作業でメルマガを継続できます。

書かないメルマガの料金プラン

プラン月額購読者上限配信回数
無料無料300人月4回
Pro¥3,9005,000人月30回
Pro Plus¥6,90010,000人月30回
Pro Max¥12,90025,000人月30回

無料プランはクレジットカード登録不要で、AIの下書き生成・分析機能・見込み客お知らせなど主要機能が使えます。購読者が増えたらプランを上げるだけで、乗り換え作業は不要です。年契約なし・いつでも解約可能。

書かないメルマガの使い方――3ステップで配信

  1. 自社サイトのURLを登録:お知らせ・ブログの一覧ページのURLを入力するだけ。RSSがないサイトでも対応しています。1時間ごとに新しい記事を自動取り込みします。
  2. AIが下書きを作成:新しい記事から件名・冒頭・各記事の要約・締めをAIが生成。各要約には元記事へのリンクが付くため、承認前に出典を確認できます。
  3. 確認して承認:届いた下書きを読んで承認ボタンを押すだけ。メールのボタンからワンタップで承認でき、管理画面を開く必要もありません。承認するまで1通も送られません。

記事がない月でも「AI取材」機能(3つの質問に答えるだけ)や、官公庁の発表から業界ニュースを自動解説する「業界ニュース解説号」で号を作れます。

特定電子メール法・法令対応が標準装備

日本でメルマガを配信する際に気をつけなければならない特定電子メール法への対応が、追加設定なしで完結します。

  • 宛先ごとに同意の根拠(名刺交換・フォーム登録・取引関係など)と日時を自動記録
  • 送信者名・住所・問い合わせ先・配信停止リンクを全メールに自動挿入
  • ワンクリック配信停止(RFC 8058 / Gmail・Yahoo要件対応)
  • バウンス・苦情を受けた宛先は自動で配信停止
  • 同意・停止の記録を3年以上保存(追記専用)

担当者が変わっても法令対応が崩れない設計になっており、コンプライアンスリスクを最小化できます。

主な機能一覧

機能無料Pro
AIメルマガ下書き生成◯◯
件名A/Bテスト◯◯
LINE公式アカウント同時配信◯◯
返信の一次対応AI月10通月500通
業界ニュース解説号月1号毎週
独自ドメインから送信—◯
見込み客フォローメール下書き—◯
読まなくなった読者の掘り起こし一覧まで◯(下書き送信)

書かないメルマガ vs 他のメルマガ配信ツール

ツールAI自動作成特定電子メール法対応国産月額(目安)
書かないメルマガ◎ Claude使用・承認制◎ 標準装備◯無料〜¥3,900
Mailchimp△ 英語中心要手動設定×$0〜$13〜
配配メール△◎◯要見積もり
ブラストメール×◎◯¥4,000〜
GetResponse◯要手動設定×$0〜$19〜

海外ツール(Mailchimp・GetResponse等)はUI・サポートが英語中心で、特定電子メール法の表示事項を手動で設定する必要があります。書かないメルマガは国産ツールのため、日本の法令要件が最初から組み込まれています。

こんな企業・個人におすすめ

  • ブログ・お知らせを定期更新している中小企業:記事の内容をそのままメルマガに転用でき、文章を書く手間がゼロになります。
  • メルマガ担当者がいない会社:自動運転モードで決めた曜日に下書きが届き、確認・承認するだけで継続できます。
  • 法令対応が不安な個人事業主:特定電子メール法の対応が標準装備なので、設定ミスによる法令違反リスクを最小化できます。
  • LINE公式アカウントも運営している店舗:メルマガ承認と同時にLINEにも配信でき、二度手間が不要です。
  • Mailchimp等の海外ツールから乗り換えたい企業:CSVをそのまま取り込めるため、読者リストの移行が簡単です。