Poe(ポー)は、ChatGPT・Claude・Gemini・Llama・DALL-E・Stable Diffusionなど100以上のAIモデルを1つのアプリで使い比べられるAIプラットフォームです。Quoraが運営しており、「どのAIが一番良いか」を試しながら使いたいユーザーや、用途に応じてモデルを切り替えたいヘビーユーザーに支持されています。
Poeとは?
Poeは2023年にQuoraがリリースした、複数のAIモデルを横断して利用できるサービスです。ChatGPT(GPT-4o)・Claude(claude-3.7-sonnet)・Google Gemini・Meta Llama・Mistral・DALL-E・Stable Diffusion等、主要なAIモデルをすべて1つのUIから操作できます。
最大の特徴はカスタムボット機能です。既存のモデルにシステムプロンプトを設定して独自のボットを作成・公開できます。他のユーザーが作成した専門ボット(翻訳特化・コード特化・SEO特化等)を無料で使うこともできます。
Poeの料金プラン
| プラン | 料金 | ポイント | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| Free | 無料 | 毎日リセット(軽量モデルは実質無制限) | GPT-4o Mini・Claude Haiku等の軽量モデルは無制限に近い。GPT-4o・Claude 3.7 Sonnet等のプレミアムモデルは1日数回まで |
| Subscriber | $19.99/月($16.67/月・年払い) | 月100万ポイント+毎日ボーナス | GPT-4o・Claude 3.7 Sonnet等プレミアムモデルを大量に利用可能・画像生成無制限・カスタムボット作成無制限 |
無料プランでも軽量モデルは実質使い放題です。プレミアムモデル(GPT-4o・Claude 3.7 Sonnet等)を毎日大量に使いたいならSubscriberプランが必要です。
Poeの使い方:3ステップ
ステップ1:モデルを選んで会話する
トップ画面でモデル(Claude・ChatGPT・Gemini等)を選択して会話を始めます。同じ質問を複数モデルで同時送信する「Compare」機能を使うと、モデルごとの回答の違いを一目で比較できます。
ステップ2:カスタムボットを使う
「Explore」から他のユーザーが作ったカスタムボットを探せます。「日本語翻訳特化」「コードレビュー」「SEOライティング」など用途別ボットが多数公開されています。気に入ったボットはフォローして再利用できます。
ステップ3:自分のボットを作る
「Create bot」からベースモデルを選んでシステムプロンプトを設定します。作成したボットは公開(他のユーザーが利用可能)または非公開で使えます。自社のFAQを学習させたカスタマーサポートボット等を作れます。
Poe vs ChatGPT直接利用 vs Claude直接利用
| Poe Subscriber $19.99/月 | ChatGPT Plus $20/月 | Claude Pro $20/月 | |
|---|---|---|---|
| 使えるモデル | 100+モデル(GPT-4o・Claude・Gemini・Llama等) | GPT-4o・o1・o3等OpenAIモデル中心 | Claude 3.7 Sonnet・Opus等Anthropicモデル中心 |
| 画像生成 | DALL-E・Stable Diffusion等複数利用可 | DALL-E 3のみ | なし(Claude本体) |
| カスタムボット | ◎ 他ユーザーのボットも利用可 | GPTs(OpenAI限定) | Projects機能 |
| コスパ | 複数モデルを使うなら最高 | OpenAIモデルだけなら最適 | Claudeに特化して使うなら最適 |
ChatGPTとClaudeの両方を使いたい・複数のAIを試し比べたいユーザーにはPoeが最もコスパが高くなります。特定のモデルを深く使い込む場合は直接プランの方が機能面で優れることがあります。
こんな人におすすめ
- ChatGPT・Claude・Geminiを1アカウントで使い比べたいユーザー
- どのAIが自分の用途に合うか試しながら探したい人
- 月$20以内で複数の高性能モデルにアクセスしたいコスト意識が高いユーザー
- 他のユーザーが作成した専門特化ボットを活用したい人
- 画像生成(DALL-E・Stable Diffusion)とテキストAIを同じUIで使いたい人