Granolaは、会議中にボットを招待せずバックグラウンドでPCの音声を自動録音し、AIが詳細な議事録を自動生成するミーティングノートアプリです。Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsに対応し、カレンダー連携で会議前に「Brief」も自動作成。Businessプランは$14/ユーザー/月(無料プランあり)。

Granolaとは?ボット不要のAI議事録ツール

Granolaは「会議にボットを招待したくない」という課題を解決するAI議事録ツールです。参加者全員にボットの存在が見えるOtter.aiやFireflies.aiと違い、GranolaはPCのバックグラウンドでシステム音声を自動録音します。Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsはもちろん、対面会議でもiPhone/Androidアプリで録音できます。

最大の特徴はカレンダー連携による「Brief」自動生成です。会議の30分前に、参加者情報・前回の議事録・関連するSlackスレッドをまとめたBriefが自動作成されるため、会議に入る前から全員の文脈共有が完了します。会議後はアクションアイテムとフォローアップメールの下書きも即座に生成されます。

比較項目GranolaOtter.aiFireflies.ai
ボット不要◎ バックグラウンド録音✕ ボット招待✕ ボット招待
会議前Brief自動生成◎ カレンダー連携✕✕
Claude MCP連携◎✕✕
無料プラン◎◎◎
Notion/HubSpot連携◎(Businessプラン)△ 一部◎
月額(有料最安)$14/ユーザー$16.99/月$18/月

Granolaの料金プラン(2026年版)

プラン料金主な特徴
Basic$0AI会議ノート・30日履歴・AIチャット機能
Business$14/ユーザー/月無制限履歴・Notion/HubSpot/Zapier統合・API・MCP
Enterprise$35/ユーザー/月SSO・HIPAA準拠・監査API・優先サポート

新規ユーザーは最初の1ヶ月が無料(100%オフ)。Basicプランは期間制限なし・クレジットカード不要で使い始められます。PostHog・Figma・Brexなど多くのスタートアップがチーム導入しています。

Granolaの使い方:インストールから初回議事録まで3ステップ

  1. granola.aiでアカウントを作成してアプリをインストール
    Googleアカウントで登録後、macOS・Windowsアプリをダウンロードします。インストール後にカレンダー(Google Calendar / Outlook)との連携を許可すると、既存の予定がGranolaに自動で取り込まれます。
  2. 会議を開始してGranolaをバックグラウンドで起動
    ZoomやGoogle Meetの会議を開始すると、Granolaが自動でシステム音声の録音を開始します。参加者への通知や追加設定は不要です。会議中は自分のメモをGranolaのノートエリアに入力すると、AIが音声内容と組み合わせて詳細なノートを補完します。
  3. 会議後にノートを確認・共有
    会議終了後、数分でAIが整理した議事録・アクションアイテム・フォローアップメールの下書きが生成されます。Notionやメール、Slackへ1クリックでエクスポートできます(Businessプラン以上)。

こんな人におすすめ

  • ボットの存在を会議に出したくないビジネスパーソン:クライアント商談や採用面接でもグノーラなら不自然さゼロ
  • 複数の会議ツールを使い分けているチーム:Zoom・Meet・Teams・対面すべてに対応する1つのツールで統一できる
  • Claude AIを業務活用しているエンジニア・チーム:MCP連携でClaudeから直接過去の会議ノートを参照できる
  • HubSpotやNotionを使う営業・PMチーム:議事録を自動でCRMやプロジェクト管理ツールに反映できる