文字起こし・音声認識を徹底比較
9サービスの料金・機能・日本語対応などを一覧で比較
AI文字起こし・音声認識ツールを日本語精度・話者識別・Zoom連携・料金で比較。Notta・Whisper・tl;dv・Tactiqなど主要サービスを会議・インタビュー・動画字幕用途別に厳選解説。
この比較ページについて
音声認識・文字起こしAIをNotta・Whisper・tl;dv・Tactiq・Otter.aiなど主要サービスで比較。日本語認識精度・話者識別機能・Zoom/Teams連携・リアルタイム字幕対応・無料プランの月間利用時間を一覧で確認できます。会議議事録・インタビュー録音・動画字幕など用途別のおすすめサービスと選び方ガイドも解説します。
文字起こし・音声認識の選び方ガイド
1.日本語認識精度を最優先で確認する
文字起こし・音声認識AIのなかでも、日本語への対応精度はサービスによって大きく差があります。英語に特化したサービスは日本語の精度が低い場合があるため、日本語の会議・インタビュー用途では日本語特化型か日本語対応を明記しているサービスを選ぶことが重要です。無料トライアルで実際に日本語音声を試してから契約することをおすすめします。
2.リアルタイム字幕か事後文字起こしかを決める
用途によってリアルタイム文字起こしが必要かどうかが変わります。会議中にその場で字幕表示したい場合はリアルタイム対応(Tactiq・Otter.aiなど)が必要ですが、録音済み音声を後からテキスト化するだけなら事後処理型(Whisper・Nottaなど)でも十分です。リアルタイム対応サービスは料金が高めの傾向があります。
3.話者識別(スピーカー分離)機能の有無を確認する
複数人が参加する会議や対談を文字起こしする場合、誰がどの発言をしたか自動で判別する話者識別機能が非常に便利です。Notta・tl;dv・Descriptなどは話者ごとに色分けして表示する機能を持ちます。話者識別の精度も各サービスで差があるため、議事録作成目的であれば必ず確認しておきましょう。
4.月間利用時間と料金プランを照らし合わせる
音声認識AIは月間の文字起こし時間で料金が変わるプランが多く、無料プランでは月300〜600分程度が上限のサービスが中心です。週1〜2回の定例会議に使うなら無料プランで足りる場合もありますが、毎日複数の会議を処理するなら有料プランへの移行が必要です。1時間あたりの単価で比較するとコストパフォーマンスを把握しやすくなります。
機能・スペック比較表
| サービス名 | 料金帯 | 無料プランあり | 日本語対応 | API提供 | 商用利用可 | 対応プラットフォーム | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
Otter.ai
|
無料プランあり | ✓ | ✕ | ✓ | ✓ | Web, iOS, Android | 詳細 → |
Whisper (OpenAI)
|
無料プランあり | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | API, ローカル | 詳細 → |
Fireflies.ai
|
無料プランあり | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | Web, iOS, Android | 詳細 → |
Fireflies.ai
|
無料プランあり | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | Web, iOS, Android | 詳細 → |
Notta
|
無料プランあり | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | Web, iOS, Android | 詳細 → |
tl;dv
|
無料プランあり | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | Web, Chrome拡張 | 詳細 → |
Tactiq
|
無料プランあり | ✓ | ✓ | ✕ | ✓ | Chrome拡張 | 詳細 → |
Descript
|
無料プランあり | ✓ | ✕ | ✕ | ✓ | Windows, Mac, Web | 詳細 → |
AssemblyAI
|
有料のみ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | API | 詳細 → |
※ 情報は各サービスの公式情報をもとに随時更新しています。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
文字起こし・音声認識の関連コラム
よくある質問
OpenAIのWhisperをベースにしたサービスは英語の精度が特に高く(WER 5%以下)、日本語も実用レベルです。Notta・Otter.ai・Descript等は話者識別・タイムスタンプ付き文字起こしにも対応しています。発話の明瞭さや背景雑音によって精度は変わります。
Notta・tl;dv・Tactiqなどは会議録音ファイルをアップロードして文字起こしできます。Zoom本体にも自動文字起こし機能があります。tl;dvはZoom・Teamsに直接連携してリアルタイム文字起こし・要約も可能です。
Notta・Otter.aiなど主要サービスは日本語対応しており、クリアな発音であれば90%以上の精度が出ることも多いです。ただし専門用語・方言・早口な発話は精度が落ちる場合があるため、重要な書類への使用は必ず校正が必要です。
Notta(月120分無料)・Otter.ai(月600分無料)・Google Document(音声入力機能・無料)など無料で試せるサービスがあります。OpenAIのWhisperはオープンソースのため自己ホストすれば無料で使えます。