文字起こし・音声認識を徹底比較
10サービスの料金・機能・日本語対応などを一覧で比較
Notta・CLOVA Note・Otter.ai・Whisper・tl;dv・Tactiqなど主要AI文字起こし・音声認識サービスを2026年最新版で比較。日本語認識精度・話者識別・Zoom/Teams/Meet連携・リアルタイム字幕・無料プランの月間利用分数を一覧で確認できます。会議議事録・インタビュー録音・動画字幕化・講義録など用途別の最適サービスと選び方を詳しく解説します。
この比較ページについて
Notta・CLOVA Note・Otter.ai・Whisper・tl;dv・Tactiqなど主要な文字起こしAIを2026年最新版で徹底比較。日本語認識精度・話者識別機能・Zoom/Teams/Meet連携・リアルタイム字幕対応・無料プランの月間利用時間・料金プランを一覧で確認できます。CLOVA Note(LINEヤフー)は日本語特化で無料・Notta(月120分無料)は多機能で日英両対応・tl;dvはZoom/Meet自動議事録に最適・WhisperはオープンソースでAPI無料です。会議議事録・インタビュー録音・動画字幕化・講義録など用途別のおすすめと選び方を詳しく解説します。
文字起こし・音声認識の選び方ガイド
1.日本語認識精度を最優先で確認する
文字起こし・音声認識AIのなかでも、日本語への対応精度はサービスによって大きく差があります。英語に特化したサービスは日本語の精度が低い場合があるため、日本語の会議・インタビュー用途では日本語特化型か日本語対応を明記しているサービスを選ぶことが重要です。無料トライアルで実際に日本語音声を試してから契約することをおすすめします。
2.リアルタイム字幕か事後文字起こしかを決める
用途によってリアルタイム文字起こしが必要かどうかが変わります。会議中にその場で字幕表示したい場合はリアルタイム対応(Tactiq・Otter.aiなど)が必要ですが、録音済み音声を後からテキスト化するだけなら事後処理型(Whisper・Nottaなど)でも十分です。リアルタイム対応サービスは料金が高めの傾向があります。
3.話者識別(スピーカー分離)機能の有無を確認する
複数人が参加する会議や対談を文字起こしする場合、誰がどの発言をしたか自動で判別する話者識別機能が非常に便利です。Notta・tl;dv・Descriptなどは話者ごとに色分けして表示する機能を持ちます。話者識別の精度も各サービスで差があるため、議事録作成目的であれば必ず確認しておきましょう。
4.月間利用時間と料金プランを照らし合わせる
音声認識AIは月間の文字起こし時間で料金が変わるプランが多く、無料プランでは月300〜600分程度が上限のサービスが中心です。週1〜2回の定例会議に使うなら無料プランで足りる場合もありますが、毎日複数の会議を処理するなら有料プランへの移行が必要です。1時間あたりの単価で比較するとコストパフォーマンスを把握しやすくなります。
機能・スペック比較表
| サービス名 | 料金帯 | 無料プランあり | 日本語対応 | API提供 | 商用利用可 | 対応プラットフォーム | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
Otter.ai
|
無料プランあり | ✓ | ✕ | ✓ | ✓ | Web, iOS, Android | 詳細 → |
Whisper (OpenAI)
|
無料プランあり | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | API, ローカル | 詳細 → |
Fireflies.ai
|
無料プランあり | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | Web, iOS, Android | 詳細 → |
Fireflies.ai
|
無料プランあり | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | Web, iOS, Android | 詳細 → |
Notta
|
無料プランあり | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | Web, iOS, Android | 詳細 → |
tl;dv
|
無料プランあり | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | Web, Chrome拡張 | 詳細 → |
Tactiq
|
無料プランあり | ✓ | ✓ | ✕ | ✓ | Chrome拡張 | 詳細 → |
Descript
|
無料プランあり | ✓ | ✕ | ✕ | ✓ | Windows, Mac, Web | 詳細 → |
AssemblyAI
|
有料のみ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | API | 詳細 → |
CLOVA Note
|
無料プランあり | ✓ | ✓ | ✕ | ✕ | Web, iOS, Android | 詳細 → |
※ 情報は各サービスの公式情報をもとに随時更新しています。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
文字起こし・音声認識の関連コラム
よくある質問
OpenAIのWhisperをベースにしたサービスは英語の精度が特に高く(WER 5%以下)、日本語も実用レベルです。CLOVA Note(LINEヤフー)は日本語特化で国内トップクラスの精度とされています。Notta・Otter.ai等は話者識別・タイムスタンプ付き文字起こしにも対応しています。
Notta・tl;dv・Tactiqなどは会議録音ファイルをアップロードして文字起こしできます。Zoom本体にも自動文字起こし機能があります。tl;dvはZoom・Google Meet・Teamsに直接連携してリアルタイム文字起こし・要約も可能です。
CLOVA Note(LINEヤフー開発)は日本語音声認識を専門に設計しており、日本語の文字起こし精度は国内最高水準の一つです。Notta・Otter.aiなども日本語対応しており、クリアな発音であれば90%以上の精度が出ることも多いですが、専門用語・方言・早口な発話では校正が必要です。
CLOVA Note(LINEヤフー)は基本機能が無料で使えます。Notta(月120分無料)・Otter.ai(月600分無料)なども無料プランがあります。OpenAIのWhisperはオープンソースのため自己ホストすれば無料で使えます。
CLOVA Note(LINEヤフー開発)は日本語に特化した音声認識エンジンを使用しており、日本語のみの会議・インタビューでは高い精度が出ます。Nottaは50言語以上に対応しており日英混在の会議に強く、AIサマリーや連携機能も充実しています。日本語のみならCLOVA Note、多言語・AI要約も使いたいならNottaが有力候補です。
Notta・WhisperはMP4などの動画ファイルをアップロードしてSRT形式などの字幕ファイルを生成できます。YouTubeはアップロード後に自動字幕を生成しますが精度にばらつきがあるため、Whisper APIで高精度な字幕を事前作成してからアップロードする方法も効果的です。
tl;dvとTactiqはZoom・Google Meet・Microsoft Teamsの会議に自動参加してリアルタイムで文字起こし・要約を行います。CLOVA NoteとNottaのモバイルアプリは対面会議をリアルタイムで文字起こしできます。Zoom標準の自動字幕機能も日本語に対応しています。