Leonardo AIはStable Diffusionをベースとした画像生成AIで、無料プランで毎日150クレジット(約150枚)が付与されます。ゲームアート・コンセプトアート・アニメ調など20以上の専用モデルを持ち、Midjourneyより圧倒的にコスパが高いのが最大の特徴です。
Leonardo AIとは?無料で使える画像生成AIの特徴
Leonardo AIはオーストラリア発のAI画像生成サービスです。2022年のリリース以降、ゲーム開発・グラフィックデザイン・イラスト制作のプロに広く使われています。
- 無料150クレジット/日:毎日リセットされるため、ライトユーザーは完全無料で使い続けられる
- 20以上の専用モデル:Leonardo Diffusion・Phoenix・Anime Pastel・AlbedoBase・Vision XL等
- 高度なコントロール機能:ControlNet・Image Guidance・Canvas(背景除去・インペインティング)
- 商用利用:有料プランで生成した画像は商用利用可能(無料プランは要確認)
Leonardo AIの登録方法と使い方(初心者向け3ステップ)
- leonardo.ai にアクセス → 「Get Started」 でGoogleアカウントまたはメールで登録。クレジットカード不要
- 「Image Generation」を開く → プロンプト(英語)を入力して「Generate」をクリック
- 生成画像を確認 → ダウンロード:デフォルトで4枚生成。好みのものをクリックしてダウンロード
プロンプトは英語が基本ですが、日本語でも一定の精度で生成できます。より良い結果を得るには英語のプロンプトを推奨します。
Leonardo AIのモデル選択ガイド
| モデル名 | 得意なスタイル | 向いている用途 |
|---|---|---|
| Leonardo Phoenix | リアル系・プロンプト理解度高 | 汎用・コンセプトアート・人物 |
| Leonardo Anime XL | アニメ・マンガ調 | キャラクターイラスト・アニメ風 |
| AlbedoBase XL | 写実的・シネマ風 | リアルな人物・風景・製品イメージ |
| Anime Pastel Dream | 淡いパステルアニメ調 | ソフトタッチのキャライラスト |
| DreamShaper | ファンタジー・油絵調 | コンセプトアート・ゲームアセット |
Leonardo AIの料金プラン(2026年最新)
| プラン | 料金 | クレジット/月 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| Free | $0 | 150/日(≒4,500/月) | 主要機能・毎日リセット・透かし有(ダウンロード時) |
| Apprentice | $12/月 | 8,500 | 透かしなし・商用利用・高速生成 |
| Artisan | $30/月 | 25,000 | 最高品質モデル・ControlNet・プライベートモード |
| Maestro | $60/月 | 60,000 | 大量生成・API・最優先処理 |
個人の趣味用途なら無料プランで十分です。商用利用(クライアント案件・ECサイト素材等)はApprentice以上が必要です。
Leonardo AI vs Midjourney vs FLUX 比較
| 比較項目 | Leonardo AI | Midjourney | FLUX.1 |
|---|---|---|---|
| 無料プラン | ✅ 150クレジット/日 | ❌(有料のみ) | ✅(Fal.ai等経由) |
| モデルの多様性 | ◎ 20種以上 | ○ 数種 | ○(Pro/Dev/Schnell) |
| アニメ・イラスト | ◎ | ○ | △ |
| 写実性 | ○ | ◎ | ◎ |
| コントロール機能 | ◎(ControlNet・Canvas) | △ | ○ |
| 料金 | $0〜$60/月 | $10〜$120/月 | 従量課金(安価) |
| 商用利用 | 有料プランで✅ | 有料プランで✅ | ✅(Schnell: 非商用) |
無料で始めてアニメ・ゲームアート系のイラストを生成したいならLeonardo AIが最有力候補です。写実系・高品質な写真表現ならMidjourney、最新モデルの写実性ならFLUXが強みです。
プロンプトのコツ
- スタイルを先に書く:「anime style, cel shading, vibrant colors」のようにスタイルを最初に
- 品質ワードを付ける:「masterpiece, best quality, highly detailed, 8k」を末尾に追加
- ネガティブプロンプトを使う:生成したくない要素(「blurry, low quality, watermark」)をネガティブプロンプトに記入すると品質が上がる
- Guidance Scale:高いほどプロンプトに忠実。7〜10が一般的に良い結果を出す