Meshy AIは、テキストの説明文や参考画像から3Dモデルを数分で自動生成するAIツールです。従来の3Dモデリングには3ds Max・Blender・Maya等の専門ソフトと多大な学習コストが必要でしたが、Meshy AIはそれを自然言語の一文に置き換えます。ゲーム開発・VR/ARコンテンツ・3D印刷・プロトタイピングなど幅広い用途で使われています。

他ツールとの比較

機能 Meshy AI Luma AI Genie TripoAI Spline AI
テキスト→3D
画像→3D
テクスチャ自動生成 ✅(強み)
アニメーション(リギング) ✅(Web3D向け)
エクスポート形式 GLB/FBX/OBJ/STL/USDZ GLB/OBJ GLB/OBJ/FBX GLB/GLTF
無料プラン ✅(200クレジット/月)
最安有料プラン $20/月 無料中心 $9/月〜 $9/月〜

料金プラン

プラン 月額 主な内容
Free 無料 200クレジット/月。透かしあり・非商用
Pro $20/月 1,600クレジット/月・透かしなし・商用利用可
Max $40/月 3,600クレジット/月・優先生成・高解像度テクスチャ

Meshy AIの主な機能

テキスト→3Dモデル生成

「赤いドラゴンが翼を広げているポーズ」のような自然言語を入力するだけで、3Dモデルが数分以内に生成されます。ローポリ・ハイポリ・リアル・アニメなどスタイルをプロンプトで指定できます。

画像→3D変換(Image to 3D)

1枚の参考画像(写真・イラスト・スケッチ)をアップロードするとMeshyが3Dモデルに変換します。実在の商品・キャラクターデザイン画・建築イメージなど、ビジュアルがある状態からのスタートに便利です。

テクスチャ自動生成

生成した3Dモデルにプロンプトでテクスチャを付与します。「金属製・傷あり」「木彫り・アンティーク」など質感を言葉で指定すると、UVマップを含むテクスチャが自動生成されます。

アニメーション自動生成

キャラクターモデルに対してリギング(骨格)を自動付与し、歩く・走る・ジャンプなどのモーションを生成できます。ゲームエンジン(Unity・Unreal)へのインポートを前提とした形式での書き出しに対応しています。

使い方ステップ

Step 1: アカウント作成

公式サイト(meshy.ai)にアクセスしてGoogleアカウントまたはメールで登録します。無料プランでそのまま使い始められます。

Step 2: 生成方法を選ぶ

「Text to 3D」か「Image to 3D」を選択します。テキストの場合はプロンプトとスタイルを入力、画像の場合は参考画像をアップロードします。

Step 3: 生成・確認する

生成には数十秒〜数分かかります。複数バリエーションが生成されるので、最も気に入ったモデルを選択します。

Step 4: テクスチャを付ける

3Dモデルを選択したら「Generate Texture」でテクスチャのプロンプトを入力します。何パターンか試してベストなものを選びます。

Step 5: エクスポートする

GLB・FBX・OBJ・STL・USDZから用途に合った形式を選んでダウンロードします。Blender・Unity・3D印刷ソフトにそのままインポートできます。

こんな人におすすめ

  • インディーゲーム開発者: 3Dアセットを素早く量産してプロトタイプを早期完成させたい
  • VR/ARコンテンツ制作者: 空間に配置するオブジェクトをAIで高速生成したい
  • 3D印刷ユーザー: オリジナルフィギュアやパーツをプロンプトで作りたい
  • デザイナー・プロトタイパー: 3Dモデリングスキルなしに製品コンセプトを立体化したい

よくある質問

無料で使えますか?

無料プランがあります。毎月200クレジットが付与され、テキスト→3DやImage→3Dを試せます。本格利用にはProプラン($20/月)が必要です。

どのファイル形式でエクスポートできますか?

GLB・FBX・OBJ・STL・USDZに対応しています。Blender・Unity・Unreal EngineなどのDCCツールやゲームエンジンにそのままインポート可能です。

テクスチャは自動生成されますか?

はい。3Dモデル生成後に「Generate Texture」でAIが自動的にテクスチャを付与します。プロンプトでスタイルを指定できます。

商用利用はできますか?

Proプラン以上では生成した3Dモデルの商用利用が可能です。無料プランの商用利用可否はMeshy AI利用規約をご確認ください。

参考・出典